千代田中央支部 第2回支部会-KUNISAWA BREWING 工場見学!-

印刷業からクラフトビールへ。國澤社長の挑戦に触れた特別な一日

東京グラフィックサービス工業会 千代田中央支部では、第2回支部会・懇親会を開催しました。

今回は、いつもの会議室での支部会とは少し趣向を変え、「ビール工場見学」を企画。
訪問させていただいたのは、KUNISAWA BREWING(クニサワ ブリューイング)さんです!!!!

印刷業を営みながら、まったく別業種ともいえるクラフトビールづくりに取り組まれている國澤社長に、その経緯や想い、そして今後の展望についてお話を伺いました。


印刷業からクラフトビールへ

今回特に印象的だったのは、國澤社長が印刷業からビールづくりへと踏み出された背景です。

一見まったく違う業種のように見えますが、実際にお話を伺うと、どちらにも共通しているのは「ものづくり」への真剣な姿勢でした。

素材、工程、品質へのこだわり。そして、手間を惜しまず丁寧に仕上げていく姿勢。

印刷業で培われた感覚や考え方が、クラフトビールづくりにもつながっていることを感じる、とても興味深い時間となりました。


ラガーへの熱い想い

工場見学では、実際の醸造設備を見せていただきながら、ビールができるまでの工程について説明していただきました。

中でも印象に残ったのは、ラガーへの熱い想いです。

クラフトビールというと、香りや個性の強いビールを想像しがちですが、ラガーはごまかしのきかない、非常に繊細なビールなのだと知りました。

すっきりと飲みやすく、それでいてしっかり味わいがある。
その一杯の裏側には、丁寧な工程と細やかな管理、そして試行錯誤があることを実感しました。


一つのビルに、ビール工場と印刷工場

今回の見学では、ビール工場だけでなく、同じビルの中にある印刷工場も拝見させていただきました。

ビールの醸造設備が並ぶ空間と、歴史を感じる印刷機が置かれた空間。
一つのビルの中に、まったく異なるようでいて、どちらも「つくる」ことに真剣に向き合う現場があることに、大きな刺激を受けました。

印刷業に携わる私たちにとって、同業の方が新しい分野に挑戦し、形にされている姿は、とても励みになるものでした。



見学後は、ビール飲み放題の懇親会へ

工場見学を終えた後は、興奮冷めやらぬまま懇親会へ。

実際につくられている現場を見た後に飲むビールは、やはり格別です。
背景を知ってから味わう一杯には、いつも以上の説得力がありました。

ビールだけでなくジンの製造についても見学させていただき、懇親会では、そのジンもご用意いただき、実際に味わうことができました。
ビールとはまた違った香りの奥行きがあり、こちらも絶品!!

参加者同士の会話も自然と弾み、仕事の話、ものづくりの話、業界のこれからの話など、いつもの支部会とはまた違った雰囲気で交流を深めることができました。


そしてそのまま解散……とはならず、二次会はホルモン屋へ。

あれだけビールを楽しんだ後にもかかわらず、今度はレモンサワーで乾杯。
ビールとは別腹だったようです。

工場見学、ビール、ジン、懇親会、そして二次会。
とても濃く、楽しく、学びの多い一日となりました。


ものづくりの可能性を感じた支部会

今回の支部会は、単なる工場見学や懇親会にとどまらない、特別な時間となりました。

印刷業を軸にしながら、新しい分野へ挑戦する姿。
丁寧な工程を積み重ね、品質を追求する姿勢。
そして、好きなことに本気で向き合う熱量。

國澤社長のお話と工場見学を通じて、ものづくりの可能性を改めて感じることができました。

KUNISAWA BREWINGの皆さま、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
また、ご参加いただいた皆さまもありがとうございました。

千代田中央支部では、今後も会員同士の交流や学びにつながる企画を行ってまいります。