file-text-o file-pdf-o file-word-o file-excel-o file-powerpoint-o sticky-note-o clone corp01 facility01_1 recruit01 map01 mail01 arrow03 arrow05 pdf01 arrow04 facility03 facility04 facility05 facility06 facility07 pagetop tel01 arrow01 arrow02 facility01 facility02
Information

速報「団体別採用力スパイラルアップ事業」受託内定

速報

東京グラフィックス「団体別採用力スパイラルアップ事業」受託内定

 

 公益社団法人東京グラフィックサービス工業会はこのほど、「東京グラフィックサービス工業会コンソーシアム」(東京グラフィックスとマンパワーグループ㈱で組織、以下「東京グラフィックス・コンソーシアム」)として、公益財団法人東京しごと財団が実施する令和元年度「団体別採用力スパイラルアップ事業」の業務委託事業者に内定しました。今年度は10団体が選定され、東京グラフィックス・コンソーシアムがその一つに選ばれました。

 雇用情勢の改善と生産年齢人口の減少により、中小企業の多くが人手不足や従業員の定着率の低さなどの課題を抱えています。 人材を確保、定着していく上で、従業員が働きやすい環境の整備や、女性を積極的に活用していくために、女性のライフスタイルにあった柔軟な制度を設けるなど、これまでにない取組を実施していくことが必要です。また、労働生産人口の減少による長時間労働を是正し、いかに効率よく生産性を高めていくかが重要な課題となっています。

 「団体別採用力スパイラルアップ事業」は、東京都と東京しごと財団が連携して、中小企業の生産性の向上や多様な人材の確保に向けて、都の重要施策である「働き方改革」「女性の活躍推進」をメインテーマに、都内中小企業に業界団体を通じて支援を行うというもの。その成功事例等を広く業界内に波及させることで、業界全体の採用力の底上げを目指すことが目的です。 事業規模は、令和元年度から2年度の2か年で1団体当たり事業費5,000万円を上限とし、参加企業は「働き方改革」「女性の活躍推進」を中心とした人材の確保、育成・定着、雇用環境改善等にかかわる支援を無料で受けることができます。

 「団体別採用力スパイラルアップ事業」は一次支援業務と二次支援業務の二段階となっています。

■一次支援業務2019711月頃
 「働き方改革」「女性の活躍推進」に取り組むことにより、生産性の向上や人材の確保を図っていくため、会員企業をはじめとする中小印刷・グラフィックサービス業における現状・課題、改善策等を調査・分析し、具体的な支援事業の計画を策定し、二次支援の対象企業25社を選定します。

 ■二次支援業務20201月~20213月頃
 一次支援業務の調査事業で明確になった業界内の課題を解決すべく計画し、選定した25社に対し、東京しごと財団の承認を受けた支援事業(コンサルティング、セミナー、研修等)を実施します。参加企業は、無償で利用できます。

 「団体別採用力スパイラルアップ事業」は、東京グラフィックス会員企業にとって、大きなメリットとなります。 

◎一次支援業務の「調査事業」にかかわるアンケートに、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

◎二次支援業務に参加して、支援事業をご利用ください。

  詳細につきましては、決定し次第、追ってご案内申し上げます。
 「団体別採用力スパイラルアップ事業」に、ぜひご期待ください。